せんにゅうじ |
皇室ゆかりの寺「御寺(みてら)」として親しまれている。創建時、法輪寺と名付けられたが、1218年に伽藍が建立され、寺地の一角から清水が涌きでたことから泉涌寺と改められた。大門から広々とした坂道を下ると正面に仏殿、奥には55名の皇族が眠る月輪稜がひっそり佇む。また大門北側の観音堂にある楊貴妃観音像は唐の楊貴妃をモデルにしたといわれている。 | |||||||||
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