慈照寺(銀閣寺)
Kinkakuji
じしょうじ(ぎんかくじ)
1482年、足利義政が開いた山荘で、正式名は慈照寺。東山文化の代表として知られる。
国宝の銀閣は、観音殿として質素高貴な意匠。仏間に阿弥陀如来像、義政像が安置されている東求堂は初期書院造の遺構。上下二段の庭園は特別名勝で、本堂前の銀沙灘、向月台の二つの砂盛りは、月の光を反射して銀閣を照らすといわれている。
◆ 銀閣寺 ◆
場所
京都市左京区銀閣寺町2
交通
市バス「銀閣寺前」下車、徒歩5分
市バス「銀閣寺道」下車、徒歩10分
時間
8時30分〜17時 12/1〜3/14は9時〜16時30分
駐車
有
連絡
075-771-5725
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