大徳寺
Daitokuji
だいとくじ
臨済宗大徳寺派の大本山大徳寺は、洛北屈指の名刹。
1319年、大燈国師によって開かれ、応仁の乱で大部分の伽藍を焼失した後、「一休さん」として親しまれている一休禅師が再興。豊臣秀吉をはじめ戦国武将たちが塔頭(たっちゅう)を建て隆盛を極めた。広大で静かな境内には、二十二の塔頭寺院が建ち並ぶ。
その一つ、芳春院は、大河ドラマ「利家とまつ」で脚光をあびた「まつ」が建立した寺。
◆ 大徳寺 ◆
場所
京都市北区紫野大徳寺町
交通
市バス「大徳寺前」下車、徒歩5分
時間
9時〜16時
駐車
有
連絡
075-491-0019
大徳寺本坊は特別の場合を除き、非公開
(但し、境内は散策できる)
常時公開/ 大仙院、高桐院、龍源院、瑞峯院
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